ごみ分別 京都市(ややこしいところを解説)

京都市のごみ分別の仕方(ややこしいところを解説) 家庭ごみ・プラスチックごみ・金属ごみ・粗大ゴミ・大型ゴミ・資源ごみ・ペットボトルの分け方。乾電池は?包丁は?油のペットボトルは?

京都市のごみ分別はむずかしい・・・

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京都は洗練された街ですが、数年前までごみはあまり分別しなくてもよかったことから あんまりゴミ分別の文化が育っていません。
分別に意識がかなり高いひとでも、思い込みで自分の習慣で分けているだけだったりします。

第一、分別の基準自体が材料別ではなくて、プラスチックひとつをとってみても、家庭ごみに入れるものやら、プラに入れるものやら、いろいろでややこしいんです。

このサイトでは京都市のゴミ分別のややこしいとこだけ、例を挙げて解説していきます。
参考になりましたら、幸いです。
京都市のごみ収集車
今日もごくろうさまです!!

京都ごみ分別情報

電動式生ごみ処理機を買えば京都市から助成金が出ます

生ゴミ処理機京都市内在住の方なら、電動式生ごみ処理機を買えば京都市から助成金が出ます。

助成額は購入価格の半額です。(ただし,上限は35,000円)

電動式生ごみ処理機は5万円〜7万円という価格帯が多いので、半分返ってくると思ってよいでしょう。

買ってから申請するのではなく、申込んで助成金申請書類が到着してから買わなければ助成金が出ませんので注意が必要です。

期間は平成22年5月6日(木曜日)~平成23年1月31日(月曜日)。

くわしくはこちら>> http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000000786.html


生ごみ排出量は大きく減りますし、生ゴミの悪臭からも開放されてよいのですが、それなりにランニングコストがかかります。(年間1万円程度)
また、生ごみ処理機を使ってできた肥料の使い道がなければ、肥料が余る・肥料を捨てるといったむなしさを味わうことになります。


逆に言えば、お庭でガーデニングをしている方、家庭菜園がある方は電動式生ごみ処理機購入の検討をする価値は大いにあると言えるでしょう!



分別の失敗例

分別の失敗
長い棚が入っていました。    
分別の失敗
袋のまちがい。袋は資源ごみでしたが、中身のほとんどが家庭ごみだったようです。


うちの周りのごみ出しはかなり模範的なほうだと思いますが、たまに積み残しがあります。

人間、朝は寝ぼけていたりもしますし、勘違いもありますが、できるだけ気をつけたいものですね。

5月30日はごみゼロの日

毎年5月30日はごみゼロの日。

ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)の語呂合わせです。

関東地方知事会が1982(昭和57)年から実施、各都道府県の環境美化推進協議会を中心に全国に広まったとのこと。

まあ、ゼロにするのはたいへんですが、減量したり、ポイ捨てをやめたり、マナーを向上するきっかけになればいいですね。


京都ではごみを「ごもく」と言います。

「護美箱」と書いたりもします。

しゃれた表現で環境美化につながればいいですね。

ごみ相談、区役所でもOK

区役所でごみの相談ができるのは当たり前のようですが、いままでは窓口がなく直接対応できる部署はありませんでした。

2010年4月からは京都市の各区役所・支所に市民のごみ相談を受ける「エコまちステーション」が開設。

ごみの出し方や環境施策・不法投棄などについての相談ができます。

これまで区役所では受け付けていなかった天ぷら油回収拠点助成や、「コミュニティ回収事業」の申し込みなどもできるようになりました。

気軽に区役所で相談しましょう。

マンションのごみ分別も厳しくなりました

マンション世帯のごみ分別は民間業者がごみを収集していることも多く、これまで比較的寛容だったのですが、2010年6月から一般家庭と同じように「一般ごみ」「缶・瓶・ペットボトル」「プラスチック製容器包装」の3種類の分別をしなければならなくなりました。

使用する袋も透明袋にしなければなりません。

使用する透明袋は、「中に入れた新聞紙の文字が読める程度」。


京都市内では、全世帯(約67万7000世帯)の14%にあたる約9万6000世帯が、民間業者がごみを収集するマンションなど3300棟に居住。
このうち約7割(約2200棟)は適正に処理していますが、残りの約870棟ではプラスチック製容器包装の分別がなされず、約260棟ではすべてのごみを一緒くたにして捨てるのが常態化していたということです。

マンションだけでなく、オフィスや飲食店などから出る事業ごみについても6月から原則、透明袋の使用が義務づけられました。

「家庭ごみ=燃えるごみ」ではない!

katei.jpg どうも昔の分類のイメージで燃えるごみと燃えないごみに分けたくなってしまう方は多いようです。

でも、京都市のメインのごみはもっと大胆なんです。

家庭ごみ=燃えるごみ+プラスチック+ガラス+金属です!

わかりやすく言えば、「家庭ごみ=ソノタオオゼイ」です。

プラスチックはだいたい家庭ごみ

洗剤の計量スプーン、お弁当のプラスチックのスプーン、おもちゃ、眼鏡ケース、歯ブラシ、バケツ、クリーニングのビニール袋、ボールペン、CD・DVDのプラケース、ハンガー。あと、汚れているプラ容器。

包装以外のプラスチック製品はぜんぶ家庭ごみ。

ガラスは家庭ごみ

コップ、化粧品のビン、医薬品ビン、板ガラス、電球、蛍光管。

ガラスは家庭ごみ。

金属はだいたい家庭ごみ

カミソリ、はさみ・包丁・カミソリ・釘・画鋲などの刃物、金属のフォーク

危ないものやとんがった小さい金属は家庭ごみです
(尖った部分は厚紙で包んだりして収集のおじさんが怪我しないように気を使いましょう。)


要するに京都市の焼却炉の性能は非常に優秀なので、大雑把にいうとなんでもいっしょに処理ができるということです。

なんでもいっしょに燃やせばいいのですが、エコやリサイクルの観点から見て純粋に分けてほしい材質だけは分別していただきますよ。というかんじです。
(リサイクルには膨大な量の水や石油資源などが新たに必要です。「なんでもかんでもリサイクルしよう」という考えはちょっと現実離れしています・・・)

まあ、細かいもの、小さめのものは材質問わずだいたい「家庭ごみ」です。

プラスチック製容器包装

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みんなが悩む「プラスチック製容器包装」
なぜ、容器と包装だけなのか・・・?
なんて考えていると収集車は行ってしまいます(笑

pra_mark.gif プラのマークのついたプラ容器だけ資源ごみに。
そして、ちょっと汚れがひどいもの、よくわからないものなど、迷ったら 「家庭ごみへGO!!」です。

※ 京都市は「容器包装リサイクル法」というややこしい法律に従って分別の仕方を決めています。

「包装でない商品そのもの」のプラスチックは用途に応じてプラスチックの種類が雑多すぎて実際リサイクルできません!
一説によると10000種類にも及ぶうえ、それぞれ着色されていますから燃やすしかないそうです。

もちろんプラスチックを消却しても有害な物質は出ないので安心してください。
(ひと昔前に流行った「ダイオキシンが出る!」とかってデマだったらしいです。)

ペットボトル

oil01_pet.jpg PETのマークのついた「どこからどう見てもペットボトル」なものだけがペットボトル。
主に飲み物が入っていたものとしょうゆやお酢・青じそドレッシングなどノンオイルのさらっとした液体が入っていたものを軽く洗ってから出します。

油やらソースやらどろっとしたものが入っていたものはペットボトルであっても「家庭ごみへGO!!」です。

小型金属類・スプレー缶

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大部分が金属でできているものはここです。
フライパン、やかん、おたま、スプーン、ボウル、なべ、フライ返し、あみなどのキッチン用品や灰皿、じょうろなどと、使い切ったスプレー缶(穴あけない)。
中身のだいたい見える透明な袋に入れて出してください。(「金属」と書いたり紙を貼ったりすると親切です)

ただし、刃物、とんがったもの、危険なものは入れられないので、家庭ごみへGO!

家電のリサイクル

エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機などの家電は家電リサイクル法にしばられているので、大型ごみには出せません。


けっこう高額なリサイクル料金を払って、それを買ったお店や大手の家電ショップで引き取ってもらうか、買い替えのときにお店に引き取りを依頼するかしかありません。


家電ショップに電話すればくわしく教えてくれます。


家電リサイクル券センターに問い合わせるのもよいでしょう。

財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センター
http://www.rkc.aeha.or.jp/
0120-319-640
(9:00〜17:00 日曜祝日はおやすみ)


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