2013年1月の記事一覧

パソコンって捨てにくいですよね。
リサイクル料金は3150円かかりますし、データを消去するのもめんどうで、しかもちゃんと消えたのかどうかも不安です。
購入した電気屋さんへ持ち込んでもやはりリサイクル料金はかかることが多いです。

京都市のそれぞれの区に持って行くなら、まず申込みをして、次にリサイクル料金を支払って、それからパソコン持ち込みという手順で、何日もかかります。
もちろんデータの消去は自分でしなければなりません。


無料でパソコンを処分する方法があります。


東京の業者さんで「パソコン処分.com」というサービスを利用します。


パソコンをダンボールに入れて、宅配便で送料だけ払ってその住所に送るだけ!
事前の連絡も必要ありません。
まさに送りつけておしまい。

しかも、キャンペーンをよくやっていて、着払いで送ることができることも!

期間によっては完全無料ということです。

さらに、データは責任をもって消去してくれます。

あまりしっかりした梱包もしなくてもよくて、梱包材なしで本体だけダンボールに入れたり、ノートパソコンなら紙袋でもOKだそうですよ。

くわしくはホームページで確認しましょう。
ひきとれないものを送ってしまうと、着払いで帰ってきますから注意してください。

「パソコン処分.com」のホームページへ

木津川市や精華町なら、リサイクルアイにひきとりに来てもらうこともできます。
パソコンも無料でひきとってもらえます。
データの消去サービスはありませんが、そのかわり、家電以外にさまざまなものを無料で持って行ってくれます。
ホームページはこちらです。》 》 リサイクルアイ

京都市でも家庭ごみの約6分の1が「手つかず食品」。

手つかず食品とは、買ったまま食べず、封も開けず、そのままごみとして捨てられるもったいない生ごみです。
おかずのパックそのまま。
未開封冷凍食品まるまま。
野菜果物そのまま。
スイーツそのまま。
未開封おかしそのまま。

いわゆるモッタイナイオバケが出るごみです。
ごみ減量
(写真:京都市ごみ減量分別ハンドブックより引用)

きっといろいろやんごとなき理由はあるでしょう。


● 冷蔵庫の奥に入れてしまい、気付かず満期を迎えた。
● 体調をこわし、食べたくても食べられなかった。
● 急に出張が入り、捨てるしかなかった。

その前に、


要らない食品を買ってしまう原因があります。

それは「衝動買い!」「まとめ買い!」


● スーパーへ行ったら安売りしてた。
まさに激安だった!
量も多いけど、買わなきゃ損やし!
・・・・
やっぱりごみになった
という経緯。


● 夕方スーパーへ行ったら、おそうざいとお弁当が半額だった!
おばんざい・・・とはあまり言いませんね。
他県の人はありがたがりますが。

それはおいといて、

「お弁当は冷凍して明日とあさって食べよう。」
3つ買った。
・・・
冷凍庫がいっぱいだった。
・・・
やっぱりごみになった
という経緯。


お買い物はメモを見ながらするというのが、トラディショナルかつ無駄のない方法です。
その場の思いつきで買うと、買ったものすら頭にインプットされません。

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