家庭ごみに紛れた使い捨てライターが原因で、ごみ収集車やごみ処理施設で火災が起こっています。

大阪の四条畷市ではごみ処理施設のベルトコンベアが燃えて処理ラインが2ヶ月停止。

大阪市では収集車が燃えました。

2010年12月に使い捨てライターの安全対策が義務づけられるので、従来型のライターを捨てる人が多くなることが予想されています。

京都市では使い捨てライターは「家庭ごみ」です。
中身の入ったままごみに出すのは違反ですので、ライターを捨てるときは使い切って、あるいは風通しのいい屋外でガスを抜いてから捨てるように気をつけましょう。